7月8日
とても暑い週末明けの月曜日でしたが、あいさつ運動を盛り上げてくれました。
今日から、PWWあいさつ運動強調週間と夏の交通安全県民運動の始まりです。
先週の4日(木)・5日(金)の2日間は、5年生の「森の学校」でした。五しの里のみなさんにたいへんお世話になり、大自然の中でたくさんの体験を楽しむことができました。
1日目の魚のつかみ取り体験では、冷たい川の水の気持ちよさとアマゴのぬるぬるとした感触に歓声を上げていました。
説明をよく聞き、勇気を出して、かまどで火をたき、割り箸をつかって魚をさばきました。
林泉寺の座禅体験では、目を閉じて20分間、心を落ち着かせ、頭の中をすっきりと整理することに集中しました。
アストロパーク体験では、星や宇宙の世界に興味津々でした。日本最大級の天体望遠鏡の迫力に驚いていました。
2日目の竹パンづくり体験では、調理の手順をよく聞き、一人一人が一生懸命頑張り、みんなが力を合わせ焼き上げた竹パンの味は最高でした。スプーン作り体験では、初めて糸鋸を使い、何度も何度も磨き上げ制作しました。
一人一人の力も仲間の力も高めることができた5年生。閉校式での思いのこもった挨拶の言葉にも感動しました。本当によく頑張りました。
学校に戻ると、児童玄関におかえりポスターが、5年教室の黒板いっぱいの温かいメッセージが待っていました。優しさ溢れる明徳っ子です。ありがとう!