7月19日
前期前半の最終日となりました。
68日間の前期前半、毎日伝統を引き継ぎ、あいさつ運動を続けたみんなの表情には、達成感があふれていました。
このいい習慣を夏休みも是非続け、家庭や地域をより明るくしていってほしいですね。
一校時に夏休み前全校集会がありました。
校長先生から、各学年の頑張りや、委員会・児童会の活躍をたくさん褒めていただき、とてもうれしそうでした。
歯のコンクールの表彰もありました。
その後、保健給食委員会が企画した集会がありました。
歯みがきの大切さや甘いものを食べすぎると体にも歯にもよくないことなど、クイズを通して学ぶことができました。忙しい中、準備を頑張った委員会のみんな、ありがとう!
昨日は、水泳学習の最終日でした。
5・6年生は、「命を守るライフジャケット」の授業を行いました。
始めは、「かっぱのふうちゃん」の絵本で、ライフジャケットの大切さや正しい着用法について学びました。
かっぱの「お・さ・ら」の約束で、水辺に行くときは、「お!:大人といっしょに」「さ!:サンダルはぬげないものを」「ら!:ライフジャケットをつけていく」という3つのことを学びました。命を守るためには、ライフジャケットの着用の仕方も重要です。
いよいよ、プールで着用し、水に入ってみました。
付けてない時に比べて、「すごくよく浮く」「安心感がある」と話していました。
ラッコ浮きを練習し上手に浮けるようになりました。
夏休み、学んだことを忘れず、水の事故に絶対に遭わないように命を守って安全に過ごしてほしいです。8月26日に元気で会いましょう!楽しい夏休みを!