3月15日
第75回卒業証書授与式の朝を迎えました。
穏やかな快晴で最高の天気となりました。
6年生の想いを受け取った在校生たちは、たくさん集まり、あいさつ運動で力を合わせました。
今日は、最高の卒業式にして、明徳の伝統であるあいさつ運動をみんなで盛り上げていこうとメッセージが伝えられました。
この姿、6年生がきっと喜んでくれると思います。
【第75回卒業証書授与式】
5年生が、玄関で卒業生を迎え、式が始まりました。
卒業生は、一人一人堂々と、中学校や将来への意気込みや夢を語り、これまでの感謝の気持ちを伝えていました。すばらしい歌声と言葉が心に響き、涙が溢れました。
校長先生からは、「自立の力」と「感謝の心」を大切にしてほしいという言葉をいただきました。
最後の見送りでは、ハイタッチをしてエールを送りあいました。
在校生は、窓から最後まで手を振って、別れを惜しんでいました。
卒業生の皆さん、本当に素晴らしい明徳のリーダーでした。
卒業、おめでとう!
式の後、4・5年生は、式場の片づけを静かに進めました。
そこには、一つ学年が上がったかのような表情で、一生懸命働く姿がありました。
最後まで卒業生への感謝の気持ちや、新しい学校のリーダーとしての自覚を姿で表そうとしていました。
卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。
これからもT楽しく M前向きに Tトライし夢に向かってください。
ずっと応援しています!